ニードル脱毛は痛い❗️
でも、レーザーて脱毛できなかった白髪や、ほくろ付近も脱毛できるメリットがある。120年の脱毛手段としての歴史をもつニードル脱毛の種類と仕組みを見ていきましょう。
ニードル脱毛の仕組み
ニードル脱毛は、毛穴にとても細い針を刺して、電気を流すことで、毛が生えてくる部分を破壊して、脱毛する方法です。
一本一本直接やっつけていくので、かなり脱毛効果が高いです。毛の間引きをして全体的な毛の量を減らしていくことや、他の手法ではなかなかできない白髪やほくろ付近といった特殊な条件化でも脱毛ができる仕組みとなっています。
女性のVIO(デリケートな部分)に使用されていたことがあり、長い歴史をもつ脱毛となっています。
ただ、冒頭で示したように、他の脱毛方法にくらべ、強い痛みを伴い、一本一本脱毛していくため、時間を要する傾向にあります。
また脱毛の料金体系も、一本いくら計算となっており、もともとの毛の量が多かったり、全体的な脱毛をする場合には、料金が高くなりや脱毛期間が長くなる傾向にあります。
ただ、いったん脱毛した毛穴からは、ほぼ生えてこなくなるため、効果は高いです。
ニードル脱毛を行っている場所は、クリニックとエステがある
ニードル脱毛を行っている場所は、クリニック、エステがあります。
クリニックは、医療行為が伴う医療レーザー脱毛。エステは、医療行為が伴わない光(フラッシュ)脱毛という話ができているなかで、ニードル脱毛が両方で受けられる理由はなんでしょうか
それは、ニードル(針)に違いがあります!
クリニック(医療機関)のニードルは、絶縁針脱毛
ニードル(針)をケア穴に刺した際、毛が生える部分(毛乳頭)を破壊するわけですが、絶縁針脱毛では、針が毛乳頭に直接あたる部分以外は、電気が通らない絶縁体でつくられているのが特徴です。
皮膚付近は電気が通らないので、やけどのダメージがのこりにくく、極力痛みを伴わないようにすることができます。また、クリニックでは麻酔が使用でいるため、痛み対策として麻酔を使用することもできます
エステのニードルは、電気針脱毛
エステのニードルは、電気針脱毛とよばれ、クリニックが絶縁針で医療資格が必要なのにたいして、エステの電気針脱毛は医療資格は不要で電流はやや弱めの傾向があります。クリニックよりも比較的安価に脱毛を受けることができます。
・ニードル脱毛のリスクと対策について
ニードル脱毛では、あまり大きくはあつかわれないですが、少なからず火傷のような症状が出ることがあります。
対策としては、施術後に腫れや赤みが生じた際、しっかりとアフターケアを行うようにしましょう。
また、やけどの症状が出た場合は、即時医療機関で診断してもらうようにしましょう。その際は、診断書をお忘れなく。
まとめ
ニードル脱毛は、歴史が長く本当の意味での永久脱毛にむいた手法です。だた、時間やお金との兼ね合いで進める必要があり、すべての毛の脱毛をニードル脱毛でおこなうよりは、ピンポイントで目的に合わせて利用するのが良さそうす。
ぜひ、他の脱毛方法も見てくださいね。
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