メンズ永久脱毛ならゴリラクリニック!初めて受けた感想と驚きの結果!40代初体験!ひげ脱毛、全身脱毛

クリニック

40代なかば、ちょっと気になっていた脱毛をしたい!とおもいたって、

2023年脱毛してきました!

脱毛することになった理由は色々ありますが、今回その『初体験』のすべて!を紹介します。

かなーり長いので、必要なところだけ読んでもらえると幸いです。

カウンセリングや実際の施術を受けてみた感想を書いてますので、参考になればと思います。

この記事でわかること
  • カウンセリングはどんな感じ?
  • ひげ脱毛はどんな感じ?麻酔クリームの使用感は?
  • 上半身と下半身脱毛はどんな感じ

表題の通り、医療脱毛のできるゴリラクリニックさんに行ってきました。

全身脱毛

◆カウンセリング

2023年4月某日、13時50分~脱毛カウンセリングに参加

付き添いのFさんに同席してもらいました!

早速横浜店の自動ドアをくぐり、靴箱へ靴をあずけます。

受付で靴の鍵を預け、代わりにナンバープレートをもらいました。

基本的にはナンバープレートの数字による呼び出しとなるとのこと。

今回のナンバープレートは『2番』

受付で渡された問診票に記載します。

しばらく待った後、カウンセリングを受ける流れとなりました。

ゴリラクリニックのカウンセリング

◆カウンセリングの内容

カウンセリングでは、以下の内容についてヒヤリングと説明を受けました。

 ・脱毛希望の箇所

 ・どの程度脱毛をしたのか?

 ・脱毛回数の目安と回数ごとの写真説明

私は、『全身、VIO、ひげ脱毛』を希望していたので、

それぞれのパーツについて詳細を詰めていきます。

『髭について』

ヒゲは7パーツに分かれているためそれぞれのパーツ範囲の説明を受けました。

パーツ『もみあげ』については、実際のもみあげから下顎の骨の部分までとなるため、下顎角布のヒゲが濃い人についても対象となるとのこと。

私の場合も、該当しました!

パーツ『首』についても、「喉ぼとけ」から下の部分にひげが伸びている場合は、対象と下ほうがよさそうです。

自分の場合には、喉仏より下についてもヒゲが生えていたため、これまた、私の場合も、該当しました!首周りもを対象なりました。

ということで、、、全パーツ対象です!!

すっきり、清潔感とお肌のために、がんばります。

『全身(上半身、下半身)について』

全身については、上半身と下半身を対象としました。

上半身については、腕をまくり、毛の生え具合を確認してもらいます。

「上腕」については産毛に近いため対象外として、「前腕」、「両脇」、「胸」、「腹」、「手指・手背」を対象としました。

産毛については、脱毛(光照射)により、逆に毛が濃くなることもあるとのことだったため、対象外としました。あくまで、可能性の話でリスクをどうとらえるかは、個々の判断となり、この辺は相談に乗ってもらえます。

『下半身について』

下半身、足についても『ひざ下』の部分を見てもらい、『太もも』も同じ位濃さ生え方のヒアリングを受け、ほぼフル部位を対象としました。

写真の通り全体的に生えているので、ここはしっかりやならないと!ということで。

『脱毛の程度について』

デリケートゾーン(V,I,O)付近の腰回りの脱毛のレベルのヒアリングがありました。

全体的に、まったく生えない形にしても良いが、今回は毛の量が減り、毛が生えてくるのが遅くなる程度を目指そうと思ったため、その旨をつたえました。

ここで、カウンセラーの方から出たキーワード、『デザイン脱毛』。

残したい部分だけうまく残す形にできるとのこと。1回目の脱毛ですぐに全てがなくなるわけではないため、次回以降にデザインについての相談をする事となりました。

・『脱毛回数の目安と回数ごとの写真説明』

ヒゲの施術回目、2回目、3回目、4回目、5回目の効果を写真で説明してくれました。

サンプルでみることができた方の写真では、5回目位になるとかなり頬のヒゲが目立たなくなってきており、顎の濃い部分が若干残る程度になっているように見受けられました。

またヒゲに関しては10数回の施術によりほぼほぼ顎の下あたりのヒゲについては目立たなくなっていたため楽しみです。ヒゲが太かった方が、産毛の細長いものになったりと『毛の質』変わってくるようにも見受けられました。

ひげのヒゲを剃る頻度に関しても、髭が薄くなってくることにより、ほぼ放置して、たまにそるくらいでも目立たない程度になることで、回数が減ったりと朝の支度が楽になる見込みが立ったのがよかった。

毛が濃い部分については、継続して脱毛を行う(回数を重ねる)必要があるが、ひげをそる時間の短縮や労力が減ることが想像でき、楽しみになった。

体毛に関してはヒゲと比べかなり早い段階で効果が出ているように見受けられたため、早い段階で体感できるのかなと、コチラも楽しみです。

デリケートゾーンについては同じ日と言うよりは別室になるため予約の取り方が別々となる事を聞いた。このためデリケートゾーンブイアイオーについては後日実施することとした。

◆医師の診察

カウンセラーの方が、カウンセリングの内容を医師に伝えた後、医師の診察が始まります。

医師としての視点から脱毛の可否を判断してもらい、リスクや何かあった場合の対応方法などを説明してもらいます。

体質的にリスクが高い場合には、ちゃんとその旨話してもらえたため、ちゃんと理解したうえで、脱毛をうけることができるので、医療脱毛のよいところだと思います。

私の場合には、直近で軽い手術歴があり、手術箇所を見ていただき、リスクについての話をしてもらえました。若干、ケロイド体質の傾向がみられるため、脱毛時のリスクは通常よりあるとのこと。脱毛自体やめるかどうか、私が判断して、脱毛をしないことも一つの判断であること、脱毛を受ける方の安全が第一であること説明頂けました。

今回は特別カウンセリングと施術の予約をしていたのですが、まずは施術対象者の安全と健康を考えた上で判断をしてくれたため、その場で施術予約キャンセルも可能という話をして頂けました。リスクを判断した上で受けるか受けないかを判断できたのは良かったなぁと自然に思えました。

色々と考えましたが、、今回は多少のリスクがありましたが、施術を実施することとさせてもらいました。

確認事項は同じになるとはいえ、カウンセリングと医師の面談により、施術内容やその効果、リスクなど、施術される側と意識合わせをちゃんと行うことができるため、認識の相違なく、安心して施術を受けられるポイントかなと思いました。

今回、私の場合は多少のリスクがあることもあり、プラスアルファの対処を提案して頂けました。お肌に赤みができたり肌トラブルが発生するリスクがあるため、肌の汚れを取る対策(感染等の対策)と施術後に化粧水を浸透させる(乾燥が肌によくないため、保湿効果をあげる)対策(「ピーリング」と「イオン導入」)を勧めていただいたので、リスク対策をおこないました。この辺のサポートやオススメが聞けるのはよかったなと思います。

◆施術準備

今回、ヒゲ脱毛に関しては麻酔クリームを行うことにしました。

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クリームについては、顔のみとなるため、もし全身をやりたい場合には笑気ガス麻酔がオススメ。

笑気ガスの麻酔だけで不安がある場合は、麻酔クリームも併用することができるので、不安な方は両方使用するのもよいかと思います。

コースに、笑気ガスとクリームが無料でついているものと、個別オプションで3千円ちょっとで選択できるパターンがあるため、確認してもらえればと思います。

麻酔クリームについては、クリームを付けた後、 30分から1時間位の時間待つ必要があります。

事前に、クリームクリームを塗るセットを渡されるため、専用ブースで自分で塗ることになります。

事前知識として、ひげ(特に口回り)は痛みを伴う可能性が高いと言うのを聞いていたため、念入りに鼻の下、ほうれい線付近にクリームを塗りまくってみました。

これも後に知ることになったが、同席してもらった方も、以前脱毛した際に、口元が割と痛みを伴ったと言うことを聞いたので、ひげ脱毛でクリームを塗る際は、念入りに!

クリームを塗った後、サランラップを顔に張り付けて40分待ちます。

ちなみにこの時、サランラップは左ほほに1枚、右ほほに1枚、鼻の下に1枚(細めのやつ)首回りに1枚貼り付けました!

細かく部位ごとに付けたので、割とうまくいったと思います。

サランラップをしたとに、マスクをするのですが、、

マスクをした際に目元のほうにずれてくるので最初は少しあせりました。

サランラップで結構滑ります!

麻酔クリームが効いてくると肌の感覚がなくなってきます。感覚としては歯医者の麻酔のしびれた感じが、塗った場所全体にひろがるかんじです。

約40分、待つ間に、口の中に少しクリームが入り、舌先がしびれてきますが、後で口をゆすいだ後、ある程度回復するのでそこまでの心配はしなくて大丈夫です。

ちょっと、変な味がしますが、、

麻酔が効いてくるのを待った後、番号「2番」が呼ばれました。

いよいよ施術になります!

◆ひげ脱毛を実施します!(流れ)

施術室に呼ばれ、名前の確認があります。(施術対象者間違えないようにの確認ですね)

施術してくれる方は女性の方でした。

VIOなどデリケートゾーンに関しては男性の方がやってくれる事になっているので、VIOを予定している方は安心してください。

施術室では使用する機器の説明と本日やる施術内容の確認を行ないました。今回使用する機器は、メディオスター(最新式)。(※他にも色々ありますが、何を使用するのかは、希望することができます)

初回のヒゲ脱毛はメディオスターを使いましたが、次回はYAGによる施術を希望したいと思います。

「メディオスター」については、スライドしながら、同じ個所に何度か照射することで、毛の根本(バルジ領域)に熱を与える「蓄熱式ダイオードレーザー脱⽑器」!。

施術室ではまずは、服を着た状態でヒゲの脱毛から行いました。

と、その前に、冒頭でも出ていたお肌のお手入れがまずありました。

お肌のケア(ピーリング)

ヒゲの脱毛の前に、まずはお肌のケア。『ピーリング』とよばれるもので、「弱酸性の溶液を塗布する」ことで、古い角質を取り除けるというものです。

なんだか、女性の高級お肌メンテナンスを受けているようで、気分が良かったです。

少しだけお肌がピリピリする感じですね。

ピーリングの間も、施術してくれる女性の方が、説明とともに何をするのか都度声かけしてくれるので安心感がありました。

さて、ピーリングでお肌をきれいにしたところで、いよいよ髭脱毛です。

ひげ脱毛実施

ひげ脱毛初体験

右側の顔、左側の顔、最後に口周りの順で脱毛を勧めていきます。

顔の頬から脱毛開始したのだが、まずはどんな感じかドキドキした。

断続的に機械音が「ピッピッピ」となり、照射されるタイミングでピリッとした刺激を感じた。

頬に関しては、よくネットで書かれているように輪ゴムを少しパチンと当てたような痛みが感じられた。我慢できないほどの痛みではなく、想像の範囲内であった。

今回自分が強め痛みを感じたのは、鼻の下の部分と顎の先に近しい所であったが、髭が密集していて濃い部分だったせいかもしれない。こちらも、体が動くほどの痛みではなく、「おお」と気持ちをやや強くする程度のものでした。

ちなみに、痛みは個人差があり、照射強度も施術担当者のかたに声をかければ変えてもらえるので、安心して脱毛に臨めると思います。

全体的に、パリパリとした痛みが断続的に走ったりはしたが、スライドしながら、異なる部分に刺激があるだけなので、我慢できないほどではなかった。少し肩に力が入り、手をギュッと握っていればそれなりな感じでした。

今回は、麻酔クリームを使ったのでそこまでの痛みを感じずに済んでいたが、麻酔を使わなかったらもう少し痛かったであろうと思われる。(この辺も見越して強度を変更してくれていたのかなぁ・・・)

結果として、麻酔クリームを使ってよかった。先にも述べた通り、笑気ガスを使ってやるのも1つの手かもしれないなぁと感じました。極力ストレスは少ない方がよいですよね。

一緒にいた付き添い男性の方に関しては、ほうれい線の部分に痛みを感じたと言うことでしたが、私はほぼ痛みを感じなかったので、個人差があるのは本当なんだなぁという感想です。

また施術をしてくれた女性の方曰く、やはり人によって痛みを感じるとこ、痛みを感じないところ、様々ということだったので、髭の生え方や濃さ、痛み耐性などもそれぞれ異なることがわかりました。.

【突然ですが・・・】

先に言いたいこととしては、スタッフの方はすごく丁寧な施術を心がけてくれ、何かする前に必ず声かけをしてくれるのですごく安心しました。特に、脱毛中は目を保護するためのゴーグルをしているので、周りが全く見えません。声かけって大事だなぁと思いました。

逐次、痛みがないか聞いてもらえるのと、各部位で照射するパワーレベルを変えられるので、都度都度自分に合ったレベルにしてもらうのが良いかと思います。

ちなみに初回は毛の量が多いので、照射レベルは初回用のレベルになっているということでした。また、毛が少なることで、2回目、3回目と続けていくにあたり、照射レベルを上げていくという話が聞けました。

【施術内容に戻ります。】

鼻の下の施術を行う際に、鼻の下を伸ばす形でやったのが少し面白かったですね。変顔しているみたいで・・・。ただ、面白い割にはかなり痛みがあったのでまぁそこは少し我慢して頑張ったかんじです。

ここまでについて、痛みについて触れたが、ほぼほぼ『髭の脱毛』が痛みのピークでした。

。この後述べる太ももの内側に関してが2番目。こちらも痛みを感じたが我慢できないほどではなかったので、脱毛した未来を夢見て楽しみにできる範囲かなぁというのが感想ですね。後に行くにしたがって、大分リラックスしてました。

【ちょっと閑話】

前日に家で毛を剃ることになったが、女性と比べ男性はあまり全身を自分で剃ると言うことがないため、自分の場合は、1時間位体中の毛を剃るのに時間を要してしまいました。

腕    15分ぐらい

胸/ワキ 15分くらい

足    40分くらい。

足回りが特にゴワゴワしていたので、カミソリでは中々難易度が高い。

長い毛を剃ると、カミソリに毛が詰まるので、カミソリに詰まった家を流しながらやる必要があり、何度も詰まった毛を流しながら毛を剃る必要があった。

シャワーを直接剃刀に当てながらやることでかなりスピードアップ。

バリカンみたいなので、長い毛をそってからやればよかったなぁという感想

【小ネタ1】

施術してくれた女性の方に聞いた話では、カミソリもよく剃れるので良いのだが、電気シェーバーを使うのが良いと言う話を聞けた。肌に対する負担も少ないようです。指の毛を剃るのにもカミソリよりは電気シェーバー等の剃るのが良いとのことでした。

脱毛後に関しては、毛周期が変わってしまうので、毛抜きをしない方が良く、毛を剃るようにしてくださいとのことでした。

【小ネタ2】

男の場合には、剃毛している人以外は、あまり体の毛を剃ることがないかと思うので、脱毛後、何回か通う間は、あまり気にしなくても良いかもしれない。

とは言えおそらくは、『いちど薄くした状態をキープしたいなぁ』という感想になると思うので、電気シェーバー用意しておいてもいいかもしれない!

【小ネタ3】

保湿のためにクリームを体に塗った方が良いと言う話と、顔周りに関しては1日2回化粧水と乳液を塗ることを推奨してもらいました。

肌トラブルにならないように、リスクを減らすためにも肌のお手入れは重要です!

化粧水と乳液は、ゴリラクリニックにも置いてあったが。自分の使っているもので良さそうです。特に何がオススメと言う話もなかったが聞けば教えてくれたかもしれないですね。

今度聞いてみようと思います。

【施術に戻ります】

と言うことで、ひげ脱毛が初回が終わった。

施術後には、化粧水をつけたものを顔に乗せ電気をピリピリピリピリと流す形で肌の奥に化粧水を浸透させるイオン導入をしてもらえました。

この間なんとなくお肌のメンテをしてるなぁと言うような気持ちになることができ、ここでリラックス。気持ちよかったです。

自分でも日ごろからできたらいいのになぁと思ったが、まぁこの辺は自己努力。

化粧水を肌に浸透させるのって、なかなか大変なんですよね~(個人的な感想)。

そんなちょっとしたセレブ気分を味わった後、いよいよ上半身と下半身の脱毛です。

◆【上半身と下半身の脱毛】実施します!

上半身と下半身の脱毛(初体験):前準備

上半身と下半身の脱毛に際しては、紙パンツに履き替えての脱毛になります。

一旦、施術者の方が外に出て、着替えます。

自分の場合には、整体やタイマッサージ、オイルマッサージなどを経験しているため紙パンツ1枚での施術はそんなに恥ずかしくなかったが、人によってはドキドキするかもしれないです。特に紙パンツは、前後ろないので、適当にはいて大丈夫です。(細い方が前?な感じです。)

スタッフの方も気を遣ってやってくれるので、紙パンツの件は、恥ずかしがらずに安心して受けられるかなぁと思います。

まずは、毛の生え方をチェックしてもらいます。

指定した部位の毛の生え方をみて、毛の薄いところ、濃いところや、施術箇所に認識相違ないかを確認していきます。

自分の場合には先に述べた通り、上腕の毛が薄いため、上腕については今回対象外としていた。また背中も見てもらいましたが、特に産毛位のレベルのあるため、背中も対象外。

胸回りについては写真の通り、乳首周りに少し生えているのと胸毛が少し生えているので、その部分及びへそ周りのギャランドゥーを対象にしてもらいました。

人によって毛の生え方や、状況をみて相談ができるかと思うので適宜相談して進めるのが良いかと思います。

こういった細かいやりとりも安心してできるのが良い雰囲気だなぁと感じました。

ある程度脱毛する場所が決まった後、水性ペンで体に印して、脱毛対象の部位を明確にしていきます。どこを脱毛するかの意識合わせです。

◆上半身の脱毛準備

胸の毛が生えている部分について、印を付けてもらったが一部脱毛範囲を広げてもらいたい部分があったのでその旨を伝えました。毛穴からはわかりづらい箇所だったので、この辺もお話をしながら決められるのが良かった。

私の場合であるが、脇腹にアザがあり、産毛みたいなものが生えてくることが多いのであるが、産毛に対しての照射に関しては濃くなってしまう可能性もあると言うことなので、自己判断により、やらないこととした。そこまで目立つものでもなかったので。

こういった調整ができるのも良いところでした。

◆下半身の脱毛準備

次に下半身の照射範囲の相談である。

下半身は、かなり毛がモサモサしていたので、ほぼ全体が対象となりました。

下半身の一部に、内出血している部分があったので、内出血した部分については避けるかどうかを尋ねられた。

今回はこちらは特に痛み等なかったので、一旦の照射をお願いした。この辺も相談しながらの進め方になると言うことがわかった。(もし痛み等感じたらすぐに言ってくださいね。と声かけしていただきました。)

【小ネタ4】

余談であるが、濃いほくろについては、照射した場合に火傷をしてしまったりということがあり得てしまうため、そこの部位については避けてもらうような形になる。

避ける方法としてはシールみたいなものを貼ってもらい、直接そこに当たらないような配慮をしてもらえます。私の場合は口元のほくろが対象になりました。

ほくろ周りについては、シールを貼ってしまう関係上、毛が少し残ってしまうことを了承してくださいねと言うようなお話がありました。

【小ネタ5】

安心安心と言っているが、色々とやりとりをしている中で施術中はゴーグルのようなものをしているのでほぼほぼ周りが見えていないと言う事と何をするのかなあっていったところが不安になってしまう状況下で、声をかけていただき次に何をするのか痛くないかと聞かれると言うところやへ声掛けをしてもらう所についてはやはり安心感が違うのである(大事なことなので、2回目)。

【下半身の脱毛開始】

さて下半身の脱毛である。

左足、右足の順番で脱毛を行った。

まずは太ももの付け根、内側からの照射である。先に述べた通り、ヒゲの口元の次に太ももの痛みが強かった。痛みが走ったといっても全てに痛みが走ったわけではなくてポイントポイントで毛の濃かったであろう場所に、少しピリッとした痛みが走る程度である。こちらもそこまでではなく、わりとあっという間に終わってしまった。

股の脱毛が終わると、今度は外側の施術である。

ここまでくるとだいぶパチパチという刺激にも慣れてくる。(という感じになる)

特に脛あたりについては、機器が当たるのが気になる程度で、先ほどまで感じていたパチパチといった光の照射についての痛みはほぼ感じなくなってきていた。

【足の指先】

さて、太もも脛までは同じように複数回の照射を行う脱毛メディオスターであったが、足先指先の件に関しては少しやり方が違った。

こちらは別機種である『ヤグ』のやり方と似たような形で少し強めの照射を1回当てることで根本を破壊するやり方に切り替えると言うことであった。こちらもどうしますか?と聞かれたので、お願いした。また手の指先の件に関しても同じやり方であった。

実際の照射も、パチッと一瞬なので、アッという間。一瞬びくっとなりましたが、、、(笑)

【小ネタ6】

ちなみに、お尻周りに関してもほぼ産毛だったためお尻もありについても今回は施術対象外にしてます。お尻の割目割れ目付近に関してはVIOの範疇と言うことであったので、まぁその時にやってもらえば良いかなぁと言うふうに感じたため、今回は特におしりはやっていないです。

【小ネタ7】

ここで余談であるが、今回上半身下半身の脱毛と言うことであったがあまりVIOの範囲との境目を理解できていなかったため結局全部剃ってしまった自分がいたのである。

この辺はよくあるあるらしい。一緒にいた男性の方に聞いた話。

足の脱毛が終わった後、熱を持たせてバルジを破壊しているので、皮膚が敏感になってダメージをやや受けている感じになるため、肌を落ち着かせるためのクリームを塗ってもらえる。都度塗ってもらった。

また家に帰ってからもへ赤くなってしまったときのための薬をもらうことができた。

【閑話】

ひえー、髭、下半身でおそらく1時間半ぐらいは過ぎてたのかなあと今思えば思う。

中々の長期戦!計画的に行かないとですね。

【上半身の脱毛開始】

では残りの最後の上半身の施術である。

上半身に関しては乳首周りから始めたかなり敏感な部分であるのと、

色素があるためまぁそのそれなりの施術になりますよと言うな話がありました。

かなりドキドキしたクライマックスと言う風に考えていたのであるが、実際にやってもらったところほぼほぼ痛みはなかった。

おそらくこの辺も個人差があるのだと思われる。少し拍子抜け。。でも安心。

胸お腹と脱毛をやって行ったが、上半身は痛みが和らいでおり、かなり楽だった。

後半戦だったので、かなり気持ちとしては楽なのがよかった。長期戦だったので、、

時間もかなり過ぎていたこともあり少し眠くなってきた。

後半戦、眠くなるくらいリラックスできたということで、、。

さほど痛みを感じずピリピリとした感じはあるが、そこまでの痛みではない状態がつづき、

上半身で少し気合が入ったのは指先の脱毛のタイミング位であった。

都度、「この辺をやります」といった声かけがあったり、「皆さんそういう風に言われることあるんですよね」といった会話をしながら、後半は特にリラックスした雰囲気で脱毛が進んでいった。

【閑話】

今回は、春先に脱毛をおこなったため、そんなに寒くなかった。

ほぼ全裸であるので、寒くないかといったところを気にして頂き、私は特にお腹が弱いので、『タオルを2枚お腹にかけください』とお願いして、お腹死守できました。

この辺、意外ときになっちゃうとおもいますが、断然大丈夫です!

【施術完了後】

今回、特別に許可を頂いて写真とらせてもらいました。

最後に、「この写真とかって、ブログにのるんですかねぇ」という質問をもらったりと、終始なごやかな雰囲気で終わることができました。

【感想】

髭脱毛~上半身、下半身の脱毛と、1人のスタッフの方が親切丁寧にやってくれる姿はさすがプロだなぁと言う感じを受けました。

長時間となりましたが、常に施術箇所の声かけや痛くないか?など気を遣っていただき、安心して受けることができました。

今回の脱毛初体験となり、かなり身構えていたのですが、あっという間に終わり、脱毛効果が楽しみな脱毛体験になりました。

脱毛の準備から、実際の初回の施術完了までの間で思ったことは、自分の毛を剃ってみると『意外と肌がきれい』だった。綺麗な状態をキープしたいなと思った。

わりと、色白なのは知っていたが、毛の下に隠れていたのね・・・

遠目に毛がなく奇麗に見えても、近くで見ると毛穴が目立つなぁと言うところがあった。

この辺が脱毛により目立たなくなってきたり、毛が少ない状態がキープできるっていうのはかなりメリットになるのではないかなぁというのが実際にやってみた初回の感想です。

あとは、皆さんが言うような『毛がポロポロ取れてくる』っていうのが実際にどういうことなのかっていうのがとても気になるところです。

目に見えてぽろっと取れるのかそれとも体を拭いているときにぽろっと取れるのかその辺は実際に体験をしてみた結果をまたブログとしてあげたいなと思います。

楽しみな点としては、今目立っている毛穴が目立たなくなったり毛がなくなることによる清潔感が出てくるところ。この辺、大きなメリットになるんではないかなぁと考えてます。

家に帰ってからの家族の反応も、上場です(まだ剃った状態がメインですが)

ちなみに、「太もも」「ひざ下」に関しては、毛に覆われていたため、『1枚下着のようなものを着ている状態だったのかなあ』っていうのが剃ってみた後の感想です。

というのが、男性ならわかるかと思うが、ブリーフから初めてトランクスになった時、ノーパンでズボンを履いたときの状態みたいに、ふわふわとして安定しない感じがあると思うのですが、今回久々にそんな感じになりました。

スースーして落ち着かない感じではあるが、かなり肌が敏感になっているので、まぁこの辺もいいのではないかなぁと思う。自分の肌を触った感じも気持ちよいので、もっと早くやってもよかったなぁと思います。

自分の手で肌を触っていて、”モチモチ”で気持ち良いので楽しい。

この状態をキープしていくって言うところが目下の目標なりそうです。

【今後について】

毛周期の関係で、次回のタイミングは以下の通り

・ヒゲ:約9週間後

・上半身、下半身:10週間後

またそのタイミングで2回目をやりたいなと思う。

その間に次はVIO脱毛を1カ月後くらいにやる予定です。

この辺もちゃんと情報としてもらえるので、毛周期のスパンをちゃんと考えて計画的に勧めていきたいなぁとおもいます。

【小ネタ8】

待合室に関しては、ちゃんとパーソナルスペースが保たれており、清潔感のある待合室でした。また、かなりの人が平日の昼間にもかかわらず脱毛をしに来ていたのが印象的。

ここ最近、脱毛をする男性が増えてきているようです。(一緒にいた男性曰く・・)

昼休みとかの短い時間で、ヒゲ脱毛だけして帰るのもあるみたいです。

(笑気ガスならすぐらしいので、ささっとできちゃう感じですかね)

今回のプランで言うと・・・

自分の感想としては、まぁそれなりに時間かかるのかなあと言うような気がします。

初回はちゃんと時間に余裕をもって、リラックスした状態で来るのが良いかなと思います。

私は、会社を休んで(周りにも公言して)、1日脱毛時間を取りました。

とはいいつつも、午前中は整体で体のメイン。午後は脱毛と言う1日でありましたが・・

なかなか良い一日でした。

次回の脱毛が楽しみです皆さんもぜひ脱毛してみてください。

【小ネタ9】

●麻酔クリームについて

麻酔クリームはヒゲ脱毛の後、しばらくすると肌の麻痺感はなくなった。感覚としては歯の麻酔と同じような感じであった。

●脱毛の光照射の後の痛みについて

痛みを感じるのは照射時の一瞬で終わり、他の部位をやっている際には特に感じない。

場所によってはしばらくピリピリ感はあるがすぐにおさまった。

●カウンセリング時に質問した内容

⇒カウンセリング時に見た画像。

毛周期の考え方について。何回か施術を受ける必要がある。

回数を重ねるごとに変わりゆく状態について、サンプル画像をみることができた。

●ケロイド体質について。

⇒リスクについての説明を受けた上で、施術後に症状が出た場合一般の診療で行うことなどいくつかの説明と同意必要とした。ただし、照射後の赤い赤み等の通常の反応等、相談は可能。薬をいただける。

●横浜院について

都内のゴリラクリニックについては、やや混み合っている可能性がある(同席した男性曰く)。土日が混んでる可能性あり。

院内のディスプレイにて、お笑いの方が体験した感想や痛みの度合いについての収録したものが流れている。意外と面白い。

受付には女性の方が4,5人いて、受付まちなどはない。院内とてもきれい。

横浜院は、トイレはビルのトイレを使用するため、一旦ビルのフロアにでる必要がある。

ビル自体も綺麗なので、トイレの心配は無い。

駅から歩いて5分位のところではあるが、横浜駅構内は、結構広いので東横線からだと10分ぐらいかかる。横浜駅到着から横浜院までは余裕をみて動くのが吉

横浜駅からのアクセスはとても良い。

よく同じビル内の健康診断センターに行っていたため、ゴリラクリニックの存在は知っていた。便利なので通いやすい。

●当日の注意点と翌日の注意点。

当日は、体に熱がこもるため、熱を発するようなことが基本的にはできない。

例えばお風呂に入る。シャワーは可能。お酒はダメ、運動もダメ

(血行が良くなるとよくない感じですかね)

翌日以降も1週間は公共のプールやお風呂温泉等には入らないように注意が必要である。お肌を清潔に保つ必要がある!メンテナンスが重要と言うことがよくわかった。

●施術中のアイゴーグルについて。

ヒゲ脱毛から終わるまではゴーグルのようなものをする。ゴーグルの下にガーゼのようなもの入れ、隙間がないようにする。ほとんど真っ暗な状態で施術が進む。

上半身、下半身の施術時もゴーグルをつけて実施。

 ●脱毛の機器について

蓄熱式と熱破壊パターンのやつについてそれぞれ3種類位の装置が紹介された。装置の種類はたくさんある。今回使ったメディオスターは最新版と言うことであった。

ゴリラクリニックの紹介

ひげ脱毛、上半身、下半身の脱毛を行ったゴリラクリニックの横浜院の紹介です。

駅から5分~10分程度でつくので、すごく便利です。

全身脱毛系の入口はこちらです。

全身脱毛

ひげ脱毛系の入口はこちらです。

東京イセアクリニック

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